実家の犬と猫。
こんにちは。
Kawamoto研究室修士1年の大月です。
本日は実家の犬と猫についてお話しようかなと思います。
普段、こんな記事を書くこともないので、ゆるーく見ていただけたらと思います。
それではこの子たちについてお話を始めます。
- 名前とその由来
- 性格
- ちょっとした小話
名前とその由来
犬:すみ (5歳 ♂)
猫:ふく (8歳 ♀)
すみ
犬のすみくんです。
名前の由来は保健所でいつもゲージの隅っこで震えていたので"すみ"と名付けました(安易ですね..) 。
でも今は部屋のど真ん中や、母が料理を作っている足元で寝たりと怠惰な様子が多いですが。
ふく
猫のふくちゃんです。
この子は捨て猫で拾ってきた時は衰弱しきっていました..
医者によるとあと2,3日放っていたら死んでしまっていたようです。
そこで家に来ることで大月家にもそしてこの猫にも"福"が来るようにという意味を込めて"ふく"という名前になりました。
性格
まったりで遊ぶのが大好き、そしてとても人間のことが好きで聞き分けがいい、これがすみの性格です。
本当に遊ぶのが大好きで人が寝ていればおもちゃを持ってきて遊べ!と催促してきます。しかし、心臓肥大という病気を患っておりあまり過度な運動はNG..
そんなすみくんですが散歩の時はリードを付けなくてもどこも行くことなく散歩を一緒にしてくれるとても賢い犬なんです。
ふくの性格は、気分屋で野生児といったところでしょうか。
甘えたい時は喉を鳴らしすり寄ってきますが、触られたくない時は猫パンチをくらい、そして外で散歩してきて家に入れて欲しい時はドアの前で鳴き続ける。
気分屋ですね。
ちょっとした小話
僕は将来(50~60歳くらいかな..)自分の第二の人生として動物の里親探しの仕事をしたいと考えています。
大月家ではずっと動物が一緒に暮らしていて、その動物たちはみな捨てられたり、行きあてのない子達ばかりでした。
そんな中で育ったからなのか、将来は自分が多くの動物をきちんと養える財力をつけてから行き場のない動物を育てたり、里親を探しながら生きていく仕事ができたらいいなと思います。
もちろん、全てのそのような状況にある動物を助けるのは不可能であり、エゴだということも感じますが、そのような活動をしたいというのが今のちょっとした夢です。
少なからず、家にきたうちの"すみ"、"ふく"は幸せそうなので。
それではみなさん、メリークリスマス。